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消化器内科(消化管)
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 消化器内科(消化管)のご案内

消化管は、食道から始まり、大腸肛門に至るまでの人間が生きていく上で絶対必要な消化と吸収を毎日営んでいる器官であり、病気の数も圧倒的に多い分野です。症状から診断、治療を決定し推し進めていくために、一番肝心なことは、やはり診断のための正確な検査だと考えられます。

さて、検査はというと、大きく分けてバリウムという造影剤を使うレントゲン検査と内視鏡検査になります。当院は、レントゲン検査の特に造影検査(胃、小腸、大腸)については全国レベルと比較しても圧倒的な上質な写真を提供しています。特に小腸造影は、ほとんど他が追従できない程度の検査数と質を誇っております。ただし、どんなに美麗な写真を撮っても、それを正しく読影する能力がなくては何の意味もありません。当院では、消化管検査の創始者といわれた白壁先生(1994年没)の教えを基本として、トップレベルの診断を保つように努力を重ねています。

また、内視鏡は、一般的に胃と大腸に加え、小腸も検査すべく努力しています。胃は年間約4000例、大腸は約3000例の症例数ですが、検査はやはり患者様にとって多少なりとも苦痛を伴うため、まずできるだけ苦痛を少なく出来るように工夫しています。今日、胃にしても大腸にしても、早期の内に発見すれば、内視鏡的な治療が可能なものが多いので、早期発見に努力し、治療しております。

早期胃癌の治療数は現在までに約600例をこえる浜田部長が担当し、安全を最優先に内視鏡的治療を行っています。大腸はポリープが癌化するといわれており、ポリープ切除が主に行われますが、平べったいものや、かなり大きさの大きいものまで多種のものがあるために、できるだけ対応するように心がけています。

大腸の内視鏡治療は近藤医長が担当していますが、現在までに約4000例程度の局注下切除経験があります。因みに、当院の消化管外科は充実しており、内視鏡治療困難例で、外科的処置が必要な場合は当院にて迅速に対応できます。さらに、近年出血性病変が多く、その対策として、24時間の緊急内視鏡に対応できるように設備を整わせています。

消化管疾患は大きく分けると、癌などの腫瘍性疾患、潰瘍などの炎症性疾患、最近その他による感染症疾患などがあり、それぞれの病態に応じた適切な治療の選択、説明、納得を十分に行い、日々の診療を行っています。

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